市販のデジカメでゲル撮影が可能 |
市販のデジカメを取り付けて、撮影装置として使用することが可能。市販品のカメラを使うので、高機能を廉価に堪能することができます。 |
ON MOUTH
マウスをのせてください↓ |
カメラ取り付け図 |
各カメラの取り付け方説明 |
※フード本体の頭頂部はφ52mmのオスネジになっており、ここにカメラを取り付けます。
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ハイエンドカメラ
★推奨 |
*画像はMBP-01です。 |
ハイエンドカメラの場合、オプションの拡大レンズや望遠レンズを取り付けるためのコンバーションレンズアダプターを併用します。
コンバーションレンズアダプターはカメラメーカーの純正品ですので、お客様にてご用意下さい。径変換リングは無償で一個付属します。
アダプター取り付け可能カメラ一覧はこちら |
コンパクトカメラ |
コンパクトカメラの場合、ネジ切りされたフィルター取り付け部やコンバーションレンズアダプターなどが無いため、別売のスーパーマウントを使ってカメラを取り付けます。
スーパーマウントに取り付け可能なカメラはこちら |
ハイエンドカメラ2 |
ハイエンド機種の中で、レンズ先端にネジ切りのしてあるものや、レンズ周辺にネジ切りがしてあり、かつズームをしてもレンズが伸びないものなどは、径変換リングを取り付けるだけでカメラを取り付けることが可能です。
※ただしズームやピントが自重で動かないか確認して下さい。
リング取り付け可能カメラ一覧はこちら
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取り付けカメラ必須条件 |
取り付けカメラ推奨条件 |
●20cmの距離でピントが合うもの⇒フードの高さが約20cmなので、この距離でピントが合うことが必須条件です。高倍率ズームのものは、ズーム倍率をあげるとピントが合わなくなることがあるので、希望の倍率でピントが合うか確認して下さい。
または別売のクローズアップレンズをご利用ください。 |
●マニュアルフォーカス機能があるもの ⇒ゲルは輪郭がはっきりしないため、カメラによってはオートでのピント合わせが難しい場合があります。
その場合はMFを使って手動でピントを合わせます。 |
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画像のデジタル化で取り扱いが簡易に |
画像をデジタルで撮影できるので、ポラロイド装置とはデータとしての扱いやすさが違います。パソコンでの管理や、画像の加工も用意にできます。 |
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デジカメならではの長所 |
デジタルカメラには、従来のポラロイド撮影装置やフィルムカメラにはない利点がたくさんあります。
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デジカメの長所 |
コストがかからない・・・デジカメは何枚撮ってもコストはタダ。いくらでも画像を撮影することが可能です。 |
撮影情報がすぐに反映される・・・デジカメは撮った画像をすぐに見ることができます。失敗したなと思えば撮り直せますし、明暗の微調整も簡単に行えます。 |
フィルムを変えずに、設定だけでさまざまな撮影に対応できる・・・従来はフィルムを変えたり、フィルターを入れたりして異なる撮影状況に対応していましたが、デジカメはカメラの設定を変更するだけで、さまざまな状況に対応。感度やカラー・モノクロ、色味調整などが簡単に設定できます。 |
撮影画像がデジタル情報として扱える・・・撮影画像がデジタルデータとして扱えますので、データの管理も一括簡単。コピーやトリミング、撮影画像の中から特定の情報を抽出したり強調したりといった情報加工も可能。別売のフォトプリンターを使えばボタンひとつで印刷も可能です。 |
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φ52mmフィルターが取り付け可能 |
バイオピラミッドにはφ52mmスリーブがついています。φ52mmフィルターが取り付け可能です。
別売オプションのIRカットフィルターを重ねづけすることも可能です。 |
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